数年前に痛風をやらかしてから今に至るまで、3ヶ月に1回お医者さんで血液検査とかしてもらって診てもらってますが、一向に尿酸値が6以下になることがなく、
先週の検査ではまたも基準値を超えた7.4という数字をたたき出してしまい、お薬を増やされてしまいました。
実は前日にちょっぴりお酒を飲んだっていう心当たりもあったりはするのですが、それにしたって7を越えるって事はもともと高かった・・・というか、僕は体質的に尿酸値が高くなりがちなようで、特に生活習慣には気をつけるようにと厳しくお医者さんに注意される結果となりました。https://athwork.org/wordpress/wp-admin/post-new.php#
幸い、色々な理由で今年も忘年会などは見事なまでに数えるほどもなく、12月はお酒の飲みすぎとか、暴飲暴食とかそういうのには縁遠い生活を送れそうですが、戒めとして尿酸値が一向に下がらない心当たりをここらへんで列挙しておきたいなーと思います。

尿酸値があがりやすい生活習慣とか、そういうのは適当にGoogleさんに聞けば教えてもらえるのでここでは割愛しますが、僕の生活パターンでは以下のようなことがあげられると思います。

  • ストレスの溜め込み
  • 寝不足
  • 仕事終わりのおやつ
  • 週一回以上のカレーとおまけでラーメン

なお、かねてからの運動不足はIngressのおかげで適度な運動ができているので今はそんなに気にしてはいません(笑

ストレスは実は食生活よりも痛風の大きな原因となりやすい要因で、僕の尿酸値が高まりやすいのは、ストレスを溜め込みやすい性格であるからという可能性が十分にあります。
あんまり言いたいこととか思ったことを言わずに抱え込んだりしてしまうので、これの発散をどうするかっていうのが課題なのかなーとも。
増田とかに書いてしまってもいいんですけど、割としゃれにならんこともいっぱいあったりしてどうにもしがたい(汗
まぁでも何もしていないというわけでもなく、自分なりのストレス発散方法として、帰宅後はゲームしたり日曜日は1日ゲームしたり・・・ゲームばっかりしてます(笑
最近プレイいているのはBorderlands The Pre-Sequel、相変わらずめちゃくちゃ面白いです。
Borderlandsシリーズは無数にあるバリエーション銃でバリバリ撃ってハイセンスなジョークで笑ってシリアスに締めレアなアイテムを求めてと脳汁がどばどば出る要素満載の作品です。
誰か僕のストレス発散につきあってCoopしてくれる人募集してます(笑

寝不足に関してはまぁ・・・やることとかを減らすしか今はどうしようもないかなって感じですかね。
ストレスとあわせて寝不足も結構原因になりやすいみたいで、これも気をつけないといけない感じですね。
やりたいことがここ2・3年多すぎて逆に手をつけられず右往左往してるので、ここらでいっぱつ、抱えてるものいっかい横にほって、1つに絞ってやっていこうかなーって思ってます。
やりたいことリストはまた今度まとめよう・・・。

仕事終わりのおやつ・・・まぁ、直近の犯人はファミマの3種のチーズまんです。
ホットスナックでは久々に大当たりで、凄い勢いでリピートしてしまいました・・・なんというバチあたりでしょう!
あと業務終わってから別の場所で作業するときとか結構な頻度でおやつを食べてしまったり・・・
これからは気をつけて、ソイジョイくらいにしとこうかなーと・・・でもソイジョイもそこそこカロリーあったような(汗

最後のカレーについてはこれはもう高脂肪、高カロリーの代表でございますし、それにめっちゃ美味しいラーメンまで加わってしまってはもう何言われても仕方あらへんなーって感じですね(笑
週一回のカレー始めてから明らかにお腹が出てしまったので、今度からは神戸に出たときぐらいに控えめにしようかなと思います。
控えめというか、計画的に食べたい!
ラーメンはこってりやめます。

痛風にならないためには、やはり次のことを守ることが大事です。

  1. 暴飲暴食の厳禁
  2. 適度な運動(汗をかくほどの運動は逆効果でNG)
  3. ストレスをためないこと
  4. プリン体が含まれる食品はとり過ぎないようにし、アルカリ性食品を積極的にとるようにする
  5. 水分補給は積極的に行うこと

痛風はちょっとしたことですぐに足元にやってきます。
僕の痛風は脱水症状、大量のビール摂取による尿酸過多という最悪のパターンで一晩にしておきてしまいました。
尿酸値はいったんバランスが崩れると一気に症状が発生し、脚などに身動きできないほどの痛みを引き起こしてしまいます。
12月は忘年会シーズンでかなり体に負担がかかる月でもあると思うので、お酒を飲んだらその分の水分と、お野菜や果物を中心にした食生活を意識して、痛くならない程度に楽しんでいきましょう!