月報かな?お子が深夜にあまり起きなくなったこともあり、朝一番のミルク当番をしている関係でブログを更新する時間が取れなくなっちゃいまして。

さてさて、1月〜2月にかけては色々動きがあったので主な出来事を。

怒涛の首座りから寝返り魔神誕生

首がちゃんとすわった。そして、自分で寝返りがうてるようになった。なんか最初「自分めっちゃ努力してます!」みたいな感じでにーにー言いながら足を振り上げて寝返り練習をしてたのだけどなかなかうまくいかず、「まぁそんなもんだよなー」と思って生暖かく見守っていたのが1月中旬ごろ。それが、とある休日の朝にお子と遊んでいたら突然寝返りを完璧に実行して「自分前から寝返りできてましたけどなにか?」と言わんばかりのしれっとした表情を向けてきてびっくりした。突然の成功に動画を撮る暇もなかったというか、完全に油断していた。

で、すっかり寝返りが趣味になってしまったお子は床だろうがベッドだろうが目が空いていれば光の速さで寝返りするようになった。次はハイハイに移るのだろうと思うが、まだ寝返りしてから元の仰向けに戻る方法を知らないので当然首が疲れてくる。そうするとまるで黒板を”てつのつめ”でひっかくが如き音量の奇声をあげはじめるのでそっと抱き上げるの繰り返しである。とにかくめちゃくちゃうるさい。どっからそんな声出せるんだろう・・・。

というか、奇声をあげるタイミングは大体「なんか疲れてきたんだけど!」「寝返りしたいんだけどできない!」「縦だっこして!」「眠すぎてつらい」を伝えたい時のようだ。

肝心の「うんちでた」は未だに何も言わない。気持ち悪くないの??

育休とった

産後パパ育休あけてから2ヶ月経った時、妻殿から「つらすぎてつらい、育休とれ」と打診を受けて、2月から3月末まで育休とることにした。つまり、現在絶賛育休中。

ぶっちゃけ、仕事の方が楽だと妻殿は言うが、正しいと思う。いつ寝るかわからないお子の寝かしつけや食事をとる隙がない、ワンオペで育児しながら帰宅してくる僕にあわせて晩御飯を作らないといけないなどなどなど、考えただけでやばいでしょって話で。ワンオペ育児は聞いてる以上に大変な環境だと思うので、乳児がいる全男性に通達したい。育休を取れ。全人類育休を取れ。

イクメンを名乗るための第一ステップは、とにかく育休を取れ、というか、育休取らずしてイクメンを名乗るなと僕は言いたい。とみに言いたい。仕事がまわらないとか、会社が取らせてくれないとかそういうのは社員は気にする必要はないのだ。なぜなら、業務を回すための人員調整は会社が行うものであるし、そもそも社員が育休を取ることを希望するなら、その通り取らせることも会社の仕事の1つだからだ。だからこそ、1ヶ月前までに労働者から会社に育休取得を通達しないといけない原則があるわけで、お互いその時に向けて準備する期間は十分すぎるほどにあるのだから。それで業務が回らないとかぶっちゃけ会社として存在する価値がないと思うのである。

二人で相手できるならば、買い物やお子の相手、お風呂におさんどんなどで焦る必要が全くなく、余裕をもってお子と対峙できるようになった。そのおかげか、お子も昼間あまり泣くことなく、決まった時間に起きてミルクを飲み、決まった時間に昼寝をするようになったし、今のところ変な泣き方もしなくなったのだった。毎日が穏やかに進んでいく・・・

離乳食開始

最初の離乳食はおかゆ。お子の食トレは実は離乳食前から進めていて、その成果もあってかめちゃくちゃよく食べてくれたし、おかゆも気に入ってくれたようであった。

ちなみに食トレの内容は「朝ごはんはお子と向かい合って食べる」である。僕が朝ごはん食べる時は妻殿は起きてこないため、お子と二人で食べているのだが、無事食への興味を刺激できたようで、「何も食べてないけど口をあけてもぐもぐする」動きをするようになった。

本番での食べっぷりは凄まじく、自分から体を起こしてスプーンに口を近づけるなど、めちゃくちゃ積極的に食べてくれた。ありがたい。

来週からはおかゆだけでなく、人参などの野菜もペーストにして食べさせられるとのことなので、今から楽しみだ。

人見知り期開始

1月ごろからおばあちゃんや小児科の先生がお子の顔を覗き込むようにして目を合わせるとめっちゃ泣くようになった。先生曰く「人見知り始まってるね」とのことで、ますますまっすぐに成長していることを実感する。とにかく僕や妻殿以外の人と目があうとみぇんみぇん泣くのだが、それがちょっと面白く思えてくるから不思議である。

ところで、妻殿とお子がおばあちゃんのお家に1泊して帰ってきた時、僕の顔を見た瞬間からお風呂入れてる間中ギャン泣きして、すわパパ見知りかと身構えたものの、お風呂で顔を合わしてるうちに突然ピタリと泣き止んでニコニコキャッキャし始めたので、実は1日でパパの顔を忘れてて今思い出した疑惑あり。そんなにおじいちゃんおばあちゃんにちやほやされていたのかなあ。けど、楽しんできたようなのでよかったと思う。なお、お風呂上がってからはずっと両腕を開いて抱っこしてのポーズしてたのでちゃんと思い出してくれたようだった。お子の気持ちの切り替わりの速さにはある意味感心しら覚える。

4月からは

保育園に通うことが決まっているため、3月中はまた準備などでドタバタすることになるかと思う。読書やゲームする時間もあまりとれていないので、隙間時間をなんとか見つけて対応を進めていければと思う次第である。