ということで、遅ればせながら3回目の接種をしてきました。
以前はファイザー・ファイザーでしたが、今回はモデルナです。
個人的に、今回モデルナ打ってみたかったので・・・
今日で接種後二日目ですが、副反応、そこそこキツいです。
発熱・倦怠感・頭痛が顕著に出てきて、1日目より2日目の方がキツい。
ただ、午前中にロキソニンを飲んでゴロゴロしているとお昼過ぎには起きてパソコンの前に座れる程度には症状が抑えられるので、ほんとロキソニン様様といったところです。
(ロキソニン自体の副作用もそこそこ辛いところはありますが・・・)
1日目はずっと横になってましたが、2日目はこの日記を書いています。
腕の痛みは、2回目のファイザーよりは痛くない感じですが、腕はまぁあんまりあがりませんw
Redimo アプリで全国コミュニティFMを聴き回ってみる
寝込んでいる間、やることがなかったのでずっとFM千里を聴いてました。
仕事中も休日も、実は結構かけっぱなしにしてしまう程度のFM千里ヘビーリスナーだったりします。
「めっちゃ面白い番組がある!」「最新の音楽が聴ける!」とかそういうプログラムはあまりないのですが、騒がしすぎない落ち着いたトーク(土曜日を除く)と新旧入り乱れる楽曲、放送事故に寛大(失礼)というゆるい進行が気張った心をほぐしてくれるというか、聴いててほっとさせてくれる力がコミュニティFMにはあるなぁと思うわけですが。
全国のコミュニティFMはJCBAのサイトでブラウザから聴くことができ、ちょいちょい聴き回っていたりしてたのですが、最近JCBAサイトを内包しつつ、より便利にラジオが聴ける「Redimo」というアプリがあると聞いて、試してみました。
UIはやや使いにくい部分もありますが、面白いなと思ったのは、対応している放送局であれば、番組にメッセージをアプリから送れるという機能があり、より番組とリスナーの距離を身近なものにしてくれるという機能があるという点です。
各放送局ごとに、SNSなどでのメッセージ受付などはしていますが、ラジオアプリから直接アプローチできるというのは斬新、それも放送局が対応していれば1アプリ内で完結してしまうので、無駄がない。
また、WEBからの視聴では1分ほど遅れていた放送の遅延も、バッファの調整でかなり短くなっているなど、放送面での改善もなされているようです。
アプリから直接視聴に対応していない放送局も、JCBAWEBサイトタブから今まで通り聴けるので、これでSafariを開いておく必要もなくなります。
全国のコミュニティFMを聞き回ってみると、深夜時間帯でも独自の番組を放送しているところもあって、ネタもディープであったり、面白い地域情報を話していたりなど新しい発見もあり、ついつい耳を傾けてしまいます。
リモートワークが中心となり、ラジオの価値について色々再評価が進んだここ数年ですが、コミュニティFMとの出会いは私にとって新しい視野がひらけた、良い出会いができたなぁと。
コロナ禍というのも、悪いことばかりじゃないといううちの1つとしてあげられるなと思っています。
これからもいろんな放送局に耳を傾けていきたいと思います!
そうそう、ラジオといえば・・・
私がラジオを聴くようになった初めてのインパクトであった「青春ラジメニア」、ハガキ投稿をするようになり、私自身フェローズカードを取得するまでに至ってしまった当番組ですが・・・本日26日をもって、パーソナリティ岩ちゃんこと岩崎和夫アナがご卒業されるということで、今晩は特別構成での生放送とのことです・・・!
1989年から放送開始し、今年で33周年、もはや日本で随一のアニソン長寿番組となったラジメニア、前身であったアニメ玉手箱時代からアニラジ界を牽引してきた岩ちゃんありきのラジメニアというイメージでしたが、なんとなんとその後継者はこれまた神戸が擁するアーティスト、「ワタナベフラワー」のムサさんとのことで・・・!
ムサさんといえば、神戸におけるサブカルイベントを近年牽引していることで数々の実績があり、ラジメニアのパーソナリティとしても素質は十二分にある!ということで、新生ラジメニアがどのように成長していくのか、今からとても楽しみです。
今夜は頑張って生放送、聴きたいと思います!