さつまいもです。
これから秋へとさしかかり、まさにさつまいもが美味しい旬の季節となりますが、今回はこのさつまいもを使ったミルク煮レシピのご紹介です。
さつまいもを崇めよ。
材料
多分、3〜4人前くらいになりそう
- さつまいも(1本、太め、スーパーで定価180円くらいのもの)
- たまねぎ(1個)
- 鶏もも肉(300gほど1枚、鍋用として切られているものがあれば楽なのでおすすめ)
- 牛乳(300mlほど、シチューぽくしたい場合はさつまいもが浸るくらいまであるとよい)
- オリーブオイル(サラダ油・バターでも。炒め用です。オリーブオイルは香りが良い)
- にんにくチューブ(1cmほど、なくてもよいのでお好みで)
- ローリエ(1枚、香りつけ用のためなくてもよいのでお好みで)
- ブイヨン(固形2個)
- 塩胡椒(適量、クレイジーソルトとの併せもOK)
- ピザチーズ(袋売りされているシュレッドされてるもの、お好みですがたっぷりあればあるほどよいです)
- AmazonEchoシリーズ(呪文を発現させるために必要です)
注)全体的にざっくり分量ですが、このメニューはどこかでみたレシピを繰り返してるうちに独自のレシピに変化したもののため、こんな感じです、ご容赦を・・・
あと手順も同じくざっくりですため以下同。
参考にしたレシピは多分クックパッドだったかと思いますが、レシピをピン止めするの忘れてしまいました。(今では無数に類似レシピがあるので、どれか1つは合ってるかも・・・)
調理手順
コツなど
- 下拵えはいずれも食べやすいサイズにカットするで大丈夫ですが、さつまいもは皮ごと切るようにします。
- 鶏皮からは脂が出るので、あぶらこいのが苦手な人は取り除きましょう。
- 鶏肉・玉ねぎは最初に炒めますが、最終的にしっかり煮て火を通すのでここで完全に炒め切る必要はありません。(炒めすぎると鶏肉が固くなる場合があります)
- 塩胡椒は入れすぎると当然ながら塩辛くなってしまうため入れすぎ注意です。
- Alexaとは丁寧に接しましょう。
下拵え
さつまいもはよく洗い、皮ごと1センチ幅に細ければ輪切り、太い部分は半月切りにし、水にさらす(5分ほど)。
たまねぎは、薄めのくし切り、もしくは4等分にしてから食べやすいサイズにカット。
鶏もも肉は一口大に切っておく。
調理
炒めフェーズ
鍋にオリーブオイルとにんにくチューブを入れ弱火にかけ、にんにくがぷつぷつ言い出すまで加熱する。
にんにくが泡立ちはじめたら、鶏肉を鍋に投入し、中火で炒める。(飛び散り注意
鶏肉の表面の色が変わり始めたタイミングで玉ねぎを投入し、しんなりするまで炒める。
煮るフェーズ
玉ねぎと鶏肉が炒まったら、一度火を切り水気をよく切ったさつまいもを鍋に入れ、牛乳も鍋に入れる。
この際、牛乳を少なめにするとしっかりめのおかず、多め(さつまいもがひたる程度)にするとややスープ・シチューよりのおかずになるのでお好みで。
今回の量は、おおよそ350mlほどにしました。
ローリエ投入、固形ブイヨンも崩して鍋に入れ、中火にかけ蓋をする。
(固形ブイヨンが硬い場合は、ラップにつつみレンジで少々温めると簡単に崩れる。面倒なら崩さなくてもいい。その場合は鍋に直接入れ、沸騰して少しするまで鍋を混ぜるとよい)
沸騰し始めたら、火を弱中火にし、「Alexa、タイマー20分お願い」の呪文を唱える。
※蓋をしたままことこと煮ますが、ふきこぼさないように、蒸気穴のないお鍋蓋の場合は少しだけずらすなどしておくといいかもしれません。
仕上げのフェーズ
Alexaが20分を教えてくれたら鍋の様子を確認し、さつまいもが柔らかくなっていれば火を止める。
塩胡椒などを振って味を整え、最後にチーズをたっぷり好きなだけ入れて蓋をして余熱で溶かす。
(冷凍のピザチーズを入れる場合は、弱火にかけてしっかりと溶かす)
以上で完成です。
器に盛り付けて、さらにかけるチーズをかけたり、パセリ、カラフルな胡椒などを振ってみても良い感じです。
さぁ、ビールを開けましょう!
おまけ
ミルクを多めにしてる場合は汁が残るかと思いますが、その際は少々野蛮ですが汁にご飯を投入して、さらに粉チーズなどを追いがけするとリゾットのような締めの一品に早変わりします。
無駄がないですね!
食べきれない場合は冷凍で2週間ほど保存できます。
ぶっちゃけ切って炒めてミルク入れて煮るだけという簡単レシピなので、適当に作っても結構美味しくできてしまうスグレモレシピです。
ぜひ試してみてください!!
ところで、市報すいたに書かれてたんですが、某施設の愛称が「アスワーク吹田」になったとでかでか見出しが出てましてびっくり。
サイト名(Athwork)がまるかぶりーーーーーどういうことなの!と一瞬色めき立ちましたが、「明日」と「us」をかけてるということで、完全に自意識過剰でしたすみませんでした。