深夜ミルク部の活動がだんだん早朝化しており、連続で就寝時間が29時を超えたため若干グロッキー気味。夜は寝て朝はちゃんと起きないとお肌が死ぬ。

1.5ヶ月検診

前回1ヶ月検診を受けた際、体重増加量が日平均で27g弱とかなりギリギリ許容範囲だったことを踏まえ、ミルク量を増やして正常に体重が増加するかどうか経過を見る必要があったため、2ヶ月検診の中間として検診を受けてきた。

今回の結果は日平均で40g超えとなり、無事大幅な改善がみられたことで、「飲んだだけ体重に反映できる健康な赤ちゃん」であると確認できたので一安心。

現在の授乳量だが、朝一番(午前6時ごろ以降)〜午後12時ごろまでの授乳については母乳のみを1回あたり30分与え、それ以降は母乳を大体14分〜20分とミルク60ml、深夜3時のみミルクオンリーで120ml与えるというルーチンを行っている。

当面はこれで体重増加を維持していければと思う。

二重顎や脚のてふてふ感が日を追うごとに増してきてるので、近日中にはとんでもないおでぶになってしまいそうだなぁと、自分の筋肉のない腕を見ながら若干不安になってる今日この頃である。現在約4300g体重があるが、すでに持ち上げるのがしんどくなりつつある。

実は、子供が生まれる前に米をスーパーで買った際、帰り道でこの米を赤ちゃんと仮定して色々シミュレーションしてあれこれ妄想していたのだが、実際はこの重量に内部からの反発力が加わることを考えると結構しんどいなぁという印象しかなかったりする・・・

今日の晩御飯

外出していた疲れと寝不足とコロナ後遺症による体力激減の影響で今日は何もできなかったため、なか卯で親子丼などを買ってきて食した。

トマトサラダだけ切った。スライスしたトマトにチーズの塊をスティック状に切り出して差し込むという奇妙なサラダになったが・・・これにオリーブオイルとクレイジーソルトをかけるだけで絶品一皿になるのだから世の中ちょろいものである。

以下、外食の親子丼について完全な余談

僕は親子丼が大好きで、たまに自分でも作ったりするのだが、これに関しては外食で食べる親子丼をなかなか超えることができないと思っている。蕎麦屋やうどん屋で食べる親子丼は店ごとにこだわりが違っていたりし、なかなか味わい深いものがありついつい頼んでしまいがちであるが、割と身近なところではなか卯の親子丼が好きで、結構な頻度で食べに行ったりしている。

現在牛丼チェーンではなか卯と吉野家が親子丼を展開しているのだが、これに関してはなか卯の親子丼がダントツで美味い。吉野家は後発のためか店員が慣れていなかったようで、自分が食べ比べしに入った時は、親子丼・・・というよりかは、卵焼き丼といった感じのやや強めに焼き目が入った親子丼が提供されたことが複数回あり、やはりこれに関しては先発が強いなぁという印象が強く残っている。

親子丼の真骨頂はやはり、ふわっとした卵に絡む鶏肉の旨み、それら全体を包み込む優しい出汁の組み合わせが織りなす究極のどんぶり料理と言っても過言ではない。一口含んだ時に、出汁の香りが喉奥をくすぐり、ふわっとした卵が鶏肉と出汁の旨みを優しく味覚を運ぶことで幸せな時間を提供してくれるのだ。

この卵がふわふわでなくてはこうはならず、固い卵を口にしても「出汁の味がする卵焼きだなぁ」という感想しか出てこないのがこの世界の難しいところなのだ。

このふわっとした親子丼を作るのは地味にめんどくさいのは作ってみたらわかるのだが、すき家ではかなり熟達したマニュアルがあるのか、かなり品質のよい親子丼を出してくれている。

後発の吉野家は値段の安さを武器にこれを展開してきたが、残念ながら安かろう何だろうだったため、「これならなか卯いくかなぁ」という印象しかないというのが正直なところである。

ただ、前回の期間限定を経て2度目の提供が始まっていたため、あれから改善されている可能性もある。また機会があれば吉野家の親子丼をチェックしてみたいと思う。(その結果はまたどこかで書くようにするのでお楽しみに)