今日は特に自分は特に外出の予定がなく、家で家事をこなしたりお子と遊んだりミルクをやったりでまったり。
妻殿は外出の予定があったので、ついでに晩御飯のおかず選びや保育園のパンフレット受け取りなどをお願いした。
お子の成長
泣きはじめに深呼吸したあと、「イヤーーー」みたいな発音から泣き出すようになった気がする。
もちろん、まだ意識も発声期間も未発達なので人が喋るような言葉ではないのだが、日々泣き声の変化から成長を感じ取れてる気がして、ちょっとした違いが嬉しく思う。
生まれてから1ヶ月もすればお腹すいた時のサインも明確になると聞いたが、確かに自分の拳を吸い続けて空腹をごまかすような仕草を頻繁に見せるようになった。
ミルクの時間より早くから何やら泣き出したので、おしっこかと思っておむつを確認したが特に何もしておらず、どうやら早くからお腹が空いたようだったのでとりあえずだっこしたら3秒で眠りに落ちるというどんくささもまた可愛い。
あの手この手でお子を騙し寝かしつけながらタイムスケジュールを調整していたが、流石に嘘だとバレた時のギャン泣きは可哀想なので、ちゃんとサインが見えたらミルクタイムにすることを心がけていければと思う。
(泣き出す前に与えると飲みも良く傾向があるそう)
食事のタイミング
育休中はなるべく僕が食事を作るようにしているのだが、普段から3食とる習慣がなく、しかも昼の時間に朝ごはんを食べるような生活を長年続けていたため、なかなか勝手がわからず少しずつ食事のコツを掴んでいるところである。
(なんとも恥ずかしい話ではあるが・・・以前までの我が家は12時過ぎてからようやく起きて1日が始まるような生活が続いていたのだ)
食事を出すタイミングもなかなか上手くはかれていない。できれば授乳直後に食べられるようにしたいところだが・・・。
朝ごはんはお互い食べられる時に食べるが、昼からはお子の授乳タイミングを見計らって用意を始める必要があるので、朝起きても体が起きていない私はすぐに頭を動かし出すにはちょっとエネルギーが足りないようなのである。
もうちょっと早く起きるしかないのだが、深夜の授乳担当なのとどうもコロナ罹患の後遺症なのか体と頭が思ったように動かないタイミングが頻繁にみられるため、四苦八苦している。
幸い、簡単な食事も準備できるように作り置きもそこそこあるので、これらを活用して昼ごはんをスムーズに食べられるようにしていきたいところだ。
買ってよかったもの
哺乳瓶だが、色々種類があるなかPigeonの「母乳相談室」という哺乳瓶が非常によかった。
上記の公式サイトにも書かれている通り訓練用としての哺乳瓶であり、最初から使うべきものではないので注意が必要だが、医者からおすすめされた場合は購入を検討してみるといいかもしれない。
この哺乳瓶は乳首の形が工夫されており、母親からの授乳が苦手な子でもちゃんと吸う力が身に付くようで、実際お子も最初は母親の胸からうまく乳を得られなかったようなのだが、この哺乳瓶でミルクを与える内、ストレスなく授乳ができるようになった。
また、吸った時に出てくるミルクの量もほかの哺乳瓶と比べてやや控えめなので、勢いよく飲んで口から少しだけこぼす、一口でいっぱいで過ぎて途中で飲むのをやめてしまうといったことも起きにくい実感がある。
実際、うちでは普通のPigeonの哺乳瓶と母乳相談室を使用しているが、こちらを使っている時はそういったことがほとんどなく完飲してくれているため大変重宝している哺乳瓶である。
母乳とミルクの混合栄養で育てたいと思ってる方、母乳をしっかりと与えたいと思ってるお母様方、うまくお子さんが母乳を吸えないと感じてる方にはおすすめできるのではないかと思う。
(実際、産院でも取り扱いがあるので実績も確かなのだろう)
一応一般流通はないとサイトでは書かれているが、Amazonなどでも販売はされているようなので参考としてリンク。
ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室 哺乳びん ガラス製 SSサイズ乳首付
1954円
2023年10月06日現在