甲状腺濾胞性腫瘍の摘出を行って大体1ヶ月くらい(来週かな?)たちました。
なので今日は病院で経過検査を受けてきました。
病理解剖の結果、今回の甲状腺腫瘍は特に悪い腫瘍である特徴も見られないとのことで、無事「良性」の判定でした!
また、今日の検査で残された甲状腺半葉がきちんと仕事をしており、甲状腺ホルモン量も一般の人とかわらないとのことで、チラーヂン錠の処方もなく、ほっと一安心です。
今はまだ横を向いたり上を向いたりがしんどかったりなのですが、これも時間が経てば治るとのことでした。
(ロードバイク乗ってみると、姿勢の関係でずーっと上をむいてなくちゃならなくて大変にきつい)
摘出された甲状腺の写真を見せていただいたのですが、正直な感想として「これで良性とは、なんと良心的な・・・」と思わず言いたくなるほどに存在感のある腫瘍でした(笑
甲状腺にコープさんのつきたて丸餅が転送されたかのような、見事な膨れっぷりでした。
写真自体はもらえなかったので、モニタ上のその写真をiPhoneでパチリとさせていただきましたが、割とアレな写真なのでここに貼り付けるのはやめておきますね(^^
今後のスケジュールは、傷を部分的に安定させて綺麗になおすためのマイクロポアテープを毎週張る(3ヶ月くらいやります)ことと、術後経過観察のための検査通院のみとなります。
はー、よかったよかった

それにしても今日の隈病院さんはいつもに増して混んでました。
予約無し(初診さん?)の方も多かったし、広い採血ブースを持っているにも関わらず採血待ち時間が30分超えとかになってて、待合エリアの座席もほぼ満席で待ってる時間を院内カフェで過ごすという・・・
(しかもそのカフェもすぐに満席に・・・)
月曜日だからでしょうか?
どれくらい時間がかかるかわからないのが大病院の難しいところですね~