一昨日・昨日と疲れでぶっ倒れてしまい日記さぼってしまった。コロナ後遺症による疲れやすい体質はなかなか治らないが、味覚嗅覚が少しずつ戻ってきた実感はあるので気長に付き合って行くしかないと自分の頭に言い聞かせつつ、でも秋口はやっぱり眠い←

お子の健康診断の結果、首の後ろに生まれた頃からあった痣が薄くならないことから、専門医に見せた方がいいという判断になり、本町にあるクリニックで診察してもらったところ、単純性血管腫との判断をいただいた。肌の表面に毛細血管が広がって赤い痣のように広がってみえる症状で、よくある症状ながら治療しないと体と一緒に大きくなるため消えることがないとのこと。

レーザー治療を定期的に行うことで徐々に良くなるのと、早ければ早いほど効果が高いとのことだったので、早速治療を進めて行くことにした。とはいえ、数ヶ月に一度の処置を1年間続けることになるので、なかなか先が長い治療になりそうである。

さて、お子本人の近況だが、めちゃくちゃ喋るようになった。喋ると言ってもクーイングなので当然意味のある言葉を発しているわけではないのだが、僕や妻殿が一緒にいる時はこちらを見ながらとにかく声を発するようになり、なんとなく会話みたいな何かが成り立ってるような感じで夕方くらいにぺちゃくちゃおしゃべりを楽しんでいる。

つい楽しくて遊びすぎると、またも夕方興奮が残留してしまいギャン泣きされてしまうわけだが、その泣き声もどんどん力強くなってきており、日に日に成長を実感している。新生児から乳児へ移行する早い段階で産後パパ育休を取ったのは本当によかったと思う。やはり育休は全員積極的に取るべき。

今日の晩御飯

3種のキノコと長ネギをバラしてごま油で炒め、マヨネーズとポン酢で仕上げたきのこのマヨポン炒めを作った。妻殿がご実家から粕汁をお裾分けしてもらっていたので、それもあわせていただく。さすが、人生のプロが作る粕汁は旨味が違う・・・ぼくにはとてもできない。

それはそれとしてきのこの炒めはこれはこれで美味い。きのこの内訳はしめじ・エリンギ・舞茸だが、年中価格が安定しているのに栄養価あり、しかも炒めても炊き込みご飯にしても味噌汁にしてもシチューやカレーの具にしてもいいと何にでもできてしまう。それでいて旨味もありながら他の食材の邪魔をしない、これほど便利な食材が他にあるか?ってくらい、困った時はこいつらの出番といった具合である。昔はきのこ苦手だったんだけど、今ではおかずから酒のおつまみまで自分で自炊してしまうまできのこLoveになってしまった僕であった。バター醤油炒めやバターポン酢炒め、にんにくとオリーブオイルでペペロンチーノ風、生姜を刻んできんぴら風にするとビールのつまみとしてもよい。

きのこをたべよう。