今日も出社。朝はやはりお子はぐずっているが、やはり最近朝冷え込んでいて手足が寒いのとおしっこしたおむつが冷えてしまうようだ。出勤する前におむつを交換してかけものを下半身にかぶせると光の速さで睡眠されたのでその間に家を出た。

今日は会社に育休関連の書類を提出した。これで育児休業の手当も申請してくれるそうなのでありがたい限り。

お子、踏まれる

産まれてから初めてのアクシデント。妻殿のご友人が2歳になる娘さんを連れて遊びに来てくれたそうなのだが、お子を床の布団に下ろした瞬間に娘さんが走り出し、お子のお腹をおもむろに踏んづけてしまったとのこと。

妻殿が近所の小児科につれていってくれたが、先生の見立てでは今のところ目立った異常はないということで、経過をしばらく観察することに。

上記のことをLINEで連絡を受けていた僕は少し心配になりながら買い物を済ませて帰宅してみたところ、お子が心配で感情が3つくらいに分裂した妻殿と、そんなことなどつゆ知らずににこにこご機嫌に過ごしているお子本人という不思議な光景に出迎えられて、変な話だが少しほっとした。

おむつを変えたりしたが、目立った外傷もなく患部をなでくりまわしても痛がる様子もないため、とりあえずはなんともなさそうな感じだった。会社でも子育ての先輩上司数名に「お子が踏まれた」という話をちらっとしたところ、子供が複数いるとよくあることらしく、赤ちゃんは見た目以上にくにゃんくにゃんにできていて衝撃を分散させる能力が強いからよっぽど痛がるとかしてなければなんともないことが多いということを教えてもらった。

結構みんな踏んづけられたり蹴っ飛ばされたりしているようである。(もちろん、心配なら病院に連れて行くことは大事だ)

育ち盛りの小さな子供は大人が制御できるものではないため、いくら目をつけていても想定外の動きしかしないというのはよく聞く話なので、そういったことも踏まえてお子の居場所には十分気をつけないといけないなと今回の事例で再確認できたので、今後は僕も十分に気をつけていきたいと思う。(僕は体がでかい割に周囲の当たり判定の認識が鈍いので迂闊に動くと危なっかしいし、なるべく床には接地させないように気を付ける・・・)

今日のご飯

妻殿がしくしくしながらポトフ作ってくれていたので、バゲットとあわせていただく。

野菜たっぷりでさっぱりしてて美味しい。やはり秋口のスープは根菜とセロリが入ったポトフが合う。大好物である。

じゃがいもをさつまいもにしても美味しいのがいい。

さて、いい時間なのでお子にミルクをやって僕も寝るとする。最近、一度に140mlやっているが、すごい勢いで飲み干すのでやってる方も見てて楽しい。ただ、飲んでる途中僕の方を首ごと視線を追いかけてくるせいで、たまに飲むのが下手くそになる時がある。哺乳瓶の中身の減りを確認したいだけなので、真っ直ぐ見て飲みつづけてほしい。

その、なんだ、「なんか乳首が口から勝手に離れていくんだけど」みたいな顔されても困るんだ。よろしくたのむ。